あったか普段着をもりもり紹介

こんにちは、しおんずすたいるです。
みなさんはどんなクリスマスを過ごしましたか。
しおんずは、あったかいパンツやワンピースをまとって、ディナーを食べました。
例年と異なり、なんだかひそやかなムードでしたが、なかなか悪くないな、なんて思っています。

今日は、ウールのアイテムをもりもり紹介します。
なんとなくのサブタイトル、〜ウール生地をあれやこれやと使い回すと色んな時代が見える〜 です、笑
12月に入って載せようと思っていたものたちを、一気にお見せしちゃいます。

まず、ウールのロングコートワンピース。
じゃじゃん🍊🐳
水色とオレンジのチェックが可愛い前身ごろ。
ヴィンテージの雰囲気をまとったボタンを使って、なんだか昭和な感じになりました。
膝下くらいの長さです。裏地なしでコンパクトなフォルムのため、ハウスコートのように軽く着られます。
前の身返し部分につけた水色チェックは、さながらマフラー。
付襟などを楽しむこともできます。下の写真は、ウールの襟をつけてみました。
続いて、
ここからは、
ここからは、ウールのパンツを三連投!

厚手の英国風ウール(国産)を使ったコンパクトなテーパード。
生地が分厚いので裏地は無しです。型崩れもしづらいかと思います。
後ろもすっきりとしています。
シルエットはすっきりだけど、デザインはやっぱりひとひねり。
続いては、藍染めウールのパンツ。
丈は短めで、たっぷり感のあるサルエルです。動きやすいと好評のシルエット。
毎年20枚以上は作っている、かなあ。
写真は、人が着て歩いている、風。
後ろ側の生地は、ハリスツイードです。

次のパンツも、極厚ハリスツイード。
もっちもちで、「値打ちもんじゃ」(工場長)とのこと。
まっさらのパンツに、あえてのダーニングです。遊びが楽しい。
テーパードとサルエルのいいとこどりな形です。腰回りはゆったりで、楽に過ごせます。
なんだかこの冬は「昭和」がキーワードのよう。

本日も見てくださってありがとうございます。
みなさま、あったかくお過ごし下さいね。

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Shion’s Style

服はうちでつくると決めた